2020/05/22 08:54


自分には何が出来るかを真剣に考えた。


そこで最初に思いついたのが篠栗88Tシャツの無償提供だった。


手前ミソではあるが町の中には結構な数の篠栗88Tシャツのファンがいてくれている、そこに支援限定カラーを企画して飲食店や旅館に無償提供すれば僅かばかりの足しにはなると考えた。がしかしサイズがあるから難しいなと考えたあげく、サイズがないバッグがいいと思った。


いつもなら商売をしている仲間達に相談して甘えるところだが、こんなご時世なので自分だけでやろうと決めた。


直ぐ業者さんと連絡をとり最短で作製してもらう交渉と同時に、料飲店組合や個人的に知ってる飲食店や旅館に連絡を取った。 


皆さんが快く販売店になってくださり20店の販売店が直ぐ決まった。


に、つづく