2020/05/18 14:46


こんな感じを味わったのは人生で2回目です。
昨日は、志免町の【 第2回ドライブスルー in 志免 】に、ご縁ありまして出店させていただました。志免町を中心に郡内の何店かが出店し殆ど飲食店のテイクアウトメニューをドライブスルー形式で購入できる今が旬のエール飯を発展させたイベントでした。
第1回で、様々なノウハウや反省点を修正し、備えての第2回目。メールにて事前予約が出来て、ご予約オーダーと当日オーダーの会場を若干変えたりと創意工夫に満ちたイベントに感心しながら参加させていただきました。
このような規模のイベントを行政や商工会ではなく個人がやるから驚きです。と言いながら、以前から中心になってる方々を兄弟ブランドの志免68を通じて、存じておるので本当は何の驚きもないのですが。。。。笑
当日は、たくさんのボランティアと、お客様に支えられ盛況のうちに終える事ができました。
そのボランティアやお客様の中には、休日を返上してスタッフをしてくれた志免・宇美68のメンバーやお客様として来てくれたササグリンクや須恵ラバーズのメンバーもいまして本当に感謝しております。
何より感じたのは志免町の人々が持つ暖かさです。嫉妬してしまうくらいの暖かさです。
今日、たまたま西日本新聞さんに篠栗町のエール飯の事を掲載してもらって、篠栗が熱いと感じる方もいらっしゃると思いますが、僕が志免町に自ら赴き感じた熱は熱の質が違います。
地域の飲食店を守ろうとしている主催者はじめボランティアの方々の熱が違うんです。そんな中に混じって一緒に活動させていただくと何とも言えない至福な温もりみたいなものを感じておりました。
志免町とご縁が出来て5年になりますが、お世話になりっぱなしです。よその町の僕を受け入れてくださる懐の深さもこの町の魅力だと思ってます。
僅かばかりですが、僕しか考えつなかないアイディアを駆使して、少しでも志免町に貢献できたらいいなと思ってます。
購入いただきましたお客様、田中屋さん、めぐみさん、ボランティアの皆さん、本当にお世話になりました。
嫉妬するくらいの温もりに包まれながら、深く、深く、感謝いたします。