篠栗88Ｔシャツ 10周年目にして色々な方々が応援してくださり地域発信のブランドとしては、ある一定の知名度を誇るもになったのではないかと思ってます。

そのブランドが成長していく中で、知名度が上がって空気感が変わったなと思える２つの事例を２回に分けて、お話しする今回が２回目ですね。

もう１点は、『 篠栗８８ウィーク 』なるイベントです。町で霊場の札所の数に因んだ８月８日を『観光の日』と定め、8月1日〜8日までを『 篠栗８８ウィーク 』とし、町で働く方々が篠栗88Ｔシャツを着用して仕事に従事し、お遍路の町や、もてなしの心をアピールしていくイベントです。森林セラピーのセラピストの方２人が企画して町のイベントとなりました。コチラでも、行政機関、商工会、銀行、農協、ＪＲや各企業や商店など500〜600人規模で着用する町を上げてのイベントとなっています。

そのよう事から、このＴシャツをはじめ様々なグッズは、段々と町に根づいていくことになります。

誰もが、新型コロナウィルスの収束時期を待ち望むところですが、もし可能であれば兄弟ブランドの志免68が『 志免６８ウィーク 』なるイベントを時期を見計らって開催予定という事です。

はて、篠栗88ウィークを開催しだして8年くらいになりますが、今年は、どうなる事か？あくまで観光協会の主催なので私には分かりませんが、私が所属するササグリンクだけでも、世の中の動向を鑑みつつ、恒例の篠栗88ウィークを盛り上げていければいいかと思ってます。