今年で、10周年をむかえる篠栗88Ｔシャツのルーツについて、お話しさせていただきます。

たまたまネットで探してたら写真を見つけたので、そのことを書いてみたいと思います。

篠栗88Ｔシャツを企画する以前に、ある音楽ネタのＴシャツを、いたく気に入り記憶に残っていたのが、このＴシャツが生まれるキッカケになりました。

下記の写真を見てもらえば、音楽が好きな方には分かると思いますが、その年代を象徴するミュージシャンのシルエットが年代を表す数字のゼロのところに埋め込まれ、その出身地や活動のベースになった地を表記するアメフトＴシャツのデザインになっています。

50年代はメンフィス出身のエルビス・プレスリー

60年代はリバプール出身のビートルズ（ジョンとポール）

70年代はニューヨーク移住のボブ・ディラン

80年代はネバーランド出身のマイケル・ジャクソン　

90年代はシアトル出身のニルバーナ（カート・コバーン）

※ 80年代のマイケル だけネバーランドとは、シャレが効いてて凄くオシャレだと思います。

といった具合に、この元ネタに出会わなければ10年つづく篠栗88Ｔシャツも、兄弟ブランドの志免・宇美68Ｔシャツも生まれてません。

まだ、まだ、更なる10年に向けて、常に自身のアンテナに磨きをかけて、新たなる企画を具現化していきたいと思っております。