『 Swing With You 』 大石みつのん 【CD】

ソロ3作目！全12曲

サポートメンバーの紹介

◉bass/chorus:hideslappin'
ちょい濡れボーイズ後期からMADOKA Playboysと、もう古い付き合いになったハッサン王子こと桑名英剛。
収録曲12曲のうち11曲でいつもの堅実なプレイと水を得た魚のようなスラッピング・ベースが聴けます。
本人が「ヒデスラッピンがいい。ハッサン王子は嫌だ。」と言うので表記名はhideslappin。

◉piano/chorus:後藤隆哉(PANTS)
大分のPANTSのピアニスト。実は2.3度しか会った事ないしどんなプレイが得意かも全く知らなかったんだけど、一度別府で一曲ぶっつけセッションした時の直感でオファーしました。
俺には昔からこういった感覚だけは優れているという自負があるのです。
とにかく自由。奔放さに溢れるオリジナリティ、期待を遥かに上回るプレイを目の当たりにして正直「勝った」と思いました。
これはもうたかやんのアルバムだと言っても過言ではない。

◉trumpet/chorus:下田卓
言わずと知れた日本を代表するスウィングバンド・カンザスシティバンドのリーダー。
このアルバムの製作は最初から下田さんが参加してくれる事が絶対条件でした。
たかやんに断られたらピアノまでお願いしようと思ってました。
とにかく心くすぐる音の運びと圧倒的な決定力、ミュート時の色っぽさ。何度聴いても鳥肌モノです。
下田さんの音が加わった瞬間にあの熱き時代のJazz、いやJassになる。
4曲目には珍しい下田さんのコーラスも聴けますよ！

◉clarinet:アンドウケンジロウ
カセットコンロスやPENG PENG DONG PEEE、様々なアーティストをサポートする名プレイヤー。実は同い年。
僕はtrumpetとclarinetのコンビネーションが大好物なのです。
名だたるプレイヤーは数あれど、歌伴ではアンディの右に出るものは居ないと思っています。どんなに吹き乱れても着地の姿勢は崩れない、華があるプレイ。
2曲目からアンディのプレイに圧倒されて下さい！

◉percussion:下川直輝
福岡の老舗スカバンド・bic vongoの下ちゃんとも長い付き合いです。
元々40年代のNat King Cole Trioに何曲かゲストミュージシャンを加えて、といった構想でスタートしたので打楽器を加えるつもりはなかったのだけど、レコーディング中盤から曲によってはやっぱり何かしら、ちゃんとしたドラムとかではなくおもちゃ楽器的な何かで、と急遽来てもらいました。近所だし！
ギロやシェイカー、ボンゴやスネアなど、色々な楽器を駆使して楽曲を引き締めてくれています。

◉chorus:福島康之/コロンビア浦野
これまた言わずと知れたBAN BAN BAZAR の福島リーダーと暇だから様子を見に来た盟友コロンビア浦野。
4曲目ではhide、たかやん、下田さんと共に博多ルンルンボーイズの一員としてコーラスに特別参加してくれています。思惑通りガッサガサで最高です

※ 送料無料にて発送いたします。